佐藤康行~捨てる哲学

捨てる生活、捨てる技術!すべてを手に入れるなら「すべてを捨てなさい」この、捨てる発想、つまり、「捨てる哲学」こそ、これからの時代、21世紀にもっとも必要な発想なのである。

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会社も夢も過去の栄光も全部捨てる~続き


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こんにちは、佐藤康行です。

本日は、「会社も夢も過去の栄光も全部捨てる~続き」です。

とは言っても、なぜ捨てるのが難しいのか?
それは、あのバブルの頃の癖が抜けないのである。

今のほとんどの経営者がリストラできないのは、私も経営者だったから
よく分かるのであるが、会社を伸ばすことで頭がいっぱいなのである。
だから、店が減るとか、従業員が減るとか、売上が減るとかって聞くと、
ゾーっとするのである。

本当は売上も落として、経費も落として従業員も削減していくといったことを
やっていかなくてはならないのに、過去の癖が抜けないのである。
だから、ほとんどの今のバブルの時に伸びた経営者はその時の伸ばす発想が
抜けない人が多いのである。

今苦しいのに、経営者の頭の中は「売上、売上」ということばかりなのである。
先日も、ある経営者から相談を受けた。

「そろそろ、そういったリストラも考えなきゃいけないんじゃないか」って
言ったら、「いや~人件費だけは落としたくないんです」なんて言うから、
「何言ってんだ。そんなの経営者として甘いだけだ」って言った。

「人件費もクソもないんだ。全体的に見てきちっとやることが大事じゃないか」
って言ったら「ああそうですかあ…」って反省してた。
つまり、情がからんでいるのである。

それから、従業員に悪く思われたくないといった保身の感情もはいっている。
そんなこと言っている間に会社が沈没してしまったらどうしようもないのである。

従業員だって同じである。
会社を捨てる、というくらいの気持ちでやる。
そのことによって自分自身を守ると言う気持ちがなくなってきて、
そのことによって本当に見えてくる世界があるのだ。

自分を守ろうとしていると見えなくなってしまうのである。

定年退職した人や、リストラにあった人たちで、まだ会社にいた時のことが
頭の中から抜けない人が大変に多い。もう会社を辞めているのにまだ、
過去の会社員だったころのトラウマが消えないのである。

もう終わっていることなのに、引き続きあの時はこうだっただとか、
自分の立場にしがみついていてなかなか再就職できない。
捨てることは不幸でないのである。

いつまでも捨てたほうを見ているか、捨てたからこそ得られるほうを見るか、
あなたは、どちらのタイプだろうか?


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こんにちは、佐藤康行です。

本日は、「会社も夢も過去の栄光も全部捨てる」です。

会社も捨てなければならないのである。
時代が変わってきているのに、まだ古臭いやり方にしがみついて
「継続は力なり」などと言って時代に合ってないことやって苦しんでいる。
その時は自分のやり方を全部捨てなければならない。

「親を捨てろ」、「子を捨てろ」何て言うと衝撃的に聞こえるかもしれないが、
通常は嫌でも親は先に死んでしまうのだから、捨てざるをえないのである。
ということは、前にやってしまえば安心なのである。

それでは、捨てる恐怖に立ち向かっていくのが良いのか、
それとも、よりよきものを見つけて自然と執着を手放していけばよいのか、
という選択に迷うかもしれない。
ベストなのは後者なのだが、逆にそこに立ち向かっていくほうが良い場合がある。

それは、その恐怖のほとんどが妄想だからなのである。
あの人と会うのが嫌だと思って、実際に会いに行ったらたいしたこと無かった
っていうことが良くあるのだ。

偉い人に会うのは緊張するって言うのも妄想なのである。
別にそんなのたいしたこと無いのである。
ほとんどが妄想だからなのである。
その妄想を消していくためには立ち向かっていったほうが良いのである。
 
夢を実現させることで喜びを得たいと言うのは、本当の喜びをまだ知らない
と言うことが言えるのである。
それはまだ架空のものだからである。
じゃあ、今どうなのか、と言うことなのである。

今も喜びの中で生きることが大切なのである。
どんな夢よりも、今、この場で満たされている喜びを味わっていく。
常に「こうあって欲しい」と言う願望を持つことによって、達成
できた時は幸せで、達成できなかったら不幸になる、ということになるのだ。

常に隣りあわせなのである。
そして、それは自分の未来を形にはめることになるのである。
本当は違う未来が待っているかもしれないのだ。

では、どういう生き方をしていけばよいか?
それは、今この瞬間瞬間に自分の最大を出していくことなのである。
そこで、別の未来が作られていくのである。

夢ばっかり見ていて、今やることと全然違うことやっていたら、
現実も夢も両方、蜃気楼みたいに妄想の世界になってしまうのだ。
今も一生懸命生きていない。未来だってどうなるか分からない、
なんてなってしまうのである。

そういう人は多いのである。
夢さえ持たないそれ以前の人もいるが…

明日は「会社も夢も過去の栄光も全部捨てる
の続きをお送りいたします。


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